ざわちんのヒトリゴト

ざわちんの日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。 主に趣味であるゲームに関することが中心ですが、日記やお役立ち情報まとめとしても使用しています。

東京eスポーツフェスタ2022に参加した感想のお話

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みなさんこんにちは、ざわちんです。

 

昨日、東京eスポーツフェスタ2022に

プロスピ2021グランドスラム 攻めのスパーズ代表として出場させていただきましたので、その感想をつらつら書いていこうかと思います。

 

 

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初めに、今回の告知の量について

 

大会に出るという告知について、かなりの頻度でさせていただきました。

 

これには理由があり、ツイートもしたのですが、大会を1ミリでも盛り上げたかったというのが一番大きな理由となります。

 

もう一つは、プロの方々にも宣伝はやりすぎるくらいが丁度いいかもしれませんということを知ってほしかった。

 

特に自分はフォロアーに一般野球ファンや他ゲーム好きも結構多く、一回告知しただけでは全員に届かないと思い何度もセルフRTをしました。その結果数回目で気付いてリプをくれる人が居たり、いいねRTで広めてくれるフォロアーも大勢いました。

 

自分はプロ契約等の制約がないからこそできることだと思うのですが、やはり宣伝はガシガシやることでeBASEBALLファン以外のファン層を取り込めるチャンスだと思いここぞとばかりに宣伝しました。

 

うざいと思われたらもうミュートなりブロックなりしてくれ、くらいの気持ちでいます。

 

それ以上に、RTしてくれたFFや新規のファンが放送を視聴しコメントしてくれたりと、新規のフォロアーやファンが増えているので方向性は間違っていないと思っています。(Vtuber効果ももちろん大きかったと思います。)

 

 

 

起きてから会場入り、リハーサルまで

 

いつもより早く起き、身支度を済ませて1時間早く出発。

 

前回オリンピックの時に時間ギリギリな挙句緊張でお腹を下し遅刻してしまいそうになった反省をし、余裕をもって行動しました。

 

その結果、乗ろうとした電車の1本前の電車が異常音検知で運転見合わせに、模範的な幸先の悪さでした。この時本番であんなことになるなんて想像もしていませんでした。

 

何とか無事会場につき、時間に余裕があった分近くのマックで朝食。コーヒーで落ち着くことができたのでこのルーティンは今後も採用したいと思います。

 

メイクさんにメイクをしてもらうのが初めての経験でした。

緊張しながらもリハーサルへ、この時には緊張が楽しみに変わっていました。

(前日夜の方が悪い意味で緊張してた)

 

 

 

本番

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試合開始前、まさかの展開に、

 

チーム主要メンバーがことごとく絶不調に

(佐野選手、牧選手、亀井選手、デラロサ選手)

 

特に佐野選手、牧選手、デラロサ選手は非常に痛く、攻撃面、投球面の要の選手で、練習や大会予選を通じて過去イチ悪い調子の引きをしてしまいました。

 

 

また前述の記事で、クリーンナップは調子次第でと言っていたのですが、不調の佐藤選手をスタメンで採用したのは今回が初めてです。皆さん日ごろからゴミ拾いはしっかりと行いましょう

 

ただここまで来たら出せる戦力をフル稼働して勝つしかないと逆に燃えましたね。

 

試合は硬直したまま最終回へ、ピンチの場面で調子普通三嶋投手と絶不調デラロサ選手で迷い、興行的に絶不調の投手を出すのは違うなと思い三嶋投手を登板。

 

結果、岡本選手にレフトオーバーの先制タイムリーを打たれてしまいました。

 

もしもデラロサ選手を使用していたら…

守備固めで西川選手を下げてたら取れていたかも…

なんてタラレバを言っても仕方がありません。

裏で点を取るには守備固めもできませんし、ただの結果論です。裏の攻撃に切り替えることが重要と考え割り切ました。

 

 

最終回の攻撃、無死から坂本選手の安打で代走近本選手を出しました。

 

ぶっちゃけ盗塁する気は全然なかったのですが、途中あらき選手の投球の"間"が異様に長くなった瞬間があり、間を使った牽制で変化球が来ると深読みし投手が動いた瞬間にスタートを切ってしまいました。

 

相手はプロプレーヤー、土壇場でその経験の有無が露骨に出てしまったシーンだったと思います。

 

やはりあの場面は佐藤選手で長打を狙うのが一番丸い選択だったのかと、後から反省点を上げ始めるとキリがないのですが書くとしたら上記2点ですかね。

 

今回は大会の怖さを知れたことが一番の収穫だったと思います。

こういう場面で過去イチ悪い状況にもなってしまう大会の怖さ、その中でも開き直ってプロ相手に堂々と試合ができたことは自分にとっても本当にいい経験になったと思います。

 

 

終わりに

このような場を用意してくださった企画、運営、スタッフの皆様。また応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!!!!!!!!

 

また次回のイベントも全力で参加したいと思いますので吉報お待ちしております。

 

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