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みなさんこんにちは、ざわちんです。
Twitterのパワプロ界隈で打撃練習のアップ方法についてよく議論に上がっていますが、自分も普段どんなふうにウォーミングアップをしているか紹介していきたいと思います。
使用選手
打撃練習には上記のオリジナル選手を使用しています。理由は各球団に居る
いわゆる「弾道4パワーC枠」で打つことを想定しているからです。
ミートが40と少し大きめな理由は、芯と真芯の判定を広げることで感覚の調整をしやすくしているからです。
両打ちにすることで切り替える工程を省いています。
フォームはDeNA大和選手です、理由は「打ちやすいから」
使ってみたい方は下記パワナンバーでダウンロードしてみてください。
12200 52237 76964
投手はその日の気分によって
楽天則本選手、オリックス山本選手、サクセスキャラの大豪月のどれかを使用しています。
苦手なピッチャーや前日にボコられたピッチャーを使用するのもいいと思います。
通常時ウォーミングアップ
下記を両打席、試合をやらない日も可能な限り毎日やっています。
①全力ストレート ナイピ率0%
まず眠ってる感覚を起こすために比較的速く、仕様上飛びやすいためこれを行います。
②通常ストレート ナイピ率0% 強振
これは、①と比較してボール球になりやすく、選球眼を養うために行っています。
体感4割程度ボールになります。(下図参照)
またしっかりと振り抜かないとホームランにならないし試合でもこれを打たないと勝率が上がってこないので一番重要視しているメニューです。
参考:10球で3~4球ボール球になる
③通常ストレート ナイピ率0% ミート打ち
ミート打ちも練習しています。特にコースごとにライン際、右中間左中間を抜くタイミングや内野の頭を越す打球を意識してやるとミート打率も上がってきます。
どうしても1点欲しい時にはミート打ちも重要になってくるので練習は大事です。
④全力ストレート ナイピ率100%
これはスピードに慣れるために2~3打席やって試合に向けて仕上げます。
納得のいく打球が打てればその時点で切り上げて試合に臨みます。
対戦後のクールダウン
①チェンジアップ1 ナイピ率100%
これはいろいろな方がウォーミングアップで行っていると紹介している方法なので理由は省略しますが、自分はこれをあえて対戦後に行っています。
理由は下記になります
・一時期ウォーミングアップで採用していたらストレートに差し込まれ、打撃不振に陥ってしまった
・強振精度には重要な練習だと認識はしている
あくまで「これをウォーミングアップで行うのは自分には合わない」と思ったので試合後にやっています。人の考えをそのまま真似することよりも、一度受け入れた上で取捨選択を行い、自分に合った練習メニューを組むことも必要だと思います。
不調時の矯正方法
自分が打撃不調時はフェンスが異常に遠く感じることが多いです、なので上記選手は使用せずに今でいうとオリックス杉本選手やヤクルト村上選手で①の練習をひたすら行いアホみたいな打球を飛ばして「自分に自信をつけること」に重きを置いています
気が付いたら2時間3時間経ってることもよくあります。
が、やっぱりこのゲーム「メンタルゲー」なので打てる自信がないと打てる球も打てないと思うので。
終わりに
いかがでしたでしょうか、今回は真面目にパワプロの話をさせていただきました。
ちなみに投球練習はやりません、ナイピの感覚がオンラインとオフラインで違うため調整は試合の中で行っています。
この考え方も含め練習法賛否はあると思っていますのでぜひコメント欄やTwitterでご意見いただければと思います。
それではまた次回
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