スポンサーリンク
みなさんこんにちは、ざわちんです。
さて、表題の件についてですが、マンダラートってご存じでしょうか?
実は自分もeBASEBALL2021に備え2021年年初にそれを作成していたので
今回はそれの振り返りと、2022年用にブラッシュアップをしようと思います。
マンダラートとは
大谷翔平が高校時代に目標設定していたフォーマットといえばわかりやすいかもしれません。
マンダラートは、発想法の一種。紙などに9つのマスを用意し、それを埋めていくという作業ルールを設けることにより、アイデアを整理・外化し、思考を深めていくことができる。今泉浩晃によって1987年に考案された。
3×3の9マスを書き、その中心のマスに考えたいことを書き込み、周りのマスにはそれに関連する事柄を埋めていく。次に周りの8マスのうち1マスを選び、そのマスの記載内容を別の紙の中心のマスに転記し、同様に繰り返す。
これを何度も反復することにより、思考を深めていく。枠組みを提供することにより思考の外化を促進することができるルールであるという意味ではKJ法やマインドマップと似た特徴を持つ手法である。(Wikipedia参照)
だそうです、要するに大目標、中目標、小目標をわかりやすく図示したものとなります
2021年の目標設定振り返り
2021年初旬にこんな感じでシートを作成し、それを振り返りながらパワプロをやる。それを繰り返していました。
書いては見たものの「具体的な施策」が欠けており、そこをどうしていくか、いろんな方々に相談をさせていただきました。本当にありがとうございました。
特に伸びたのはバッティング、守備面、試合数が増えていくと同時に上達していくのがわかりましたが、バッティングに関してはたまにスランプに陥りました。
理由は書いてある項目をちゃんと自分に落とし込めていない、例えばチャンスになるほど早打ちをして凡退してしまったりとか…ただ数値的な目標は概ね達成できていました。
またピッチングは伸び悩んだ一年でした。ナイピ平均がせいぜい60%程度で目標には程遠いなと、そこでコントローラーの握り方やフォームをいじっての繰り返しです。ピッチングは本当に苦手ですが、今年こそ上達したいです。
2022年の目標設定
2022年版は上記の反省を活かし、赤字部分を修正しました。変えていない部分はまだまだな部分、常設したい部分になります。数値的な目標は達成度がわかりやすくていいです。特に打撃はミートと強振両方の精度をもっと上げていきたいと考えています(新作で使用が変わらない限り)。ピッチングがフォームを固めるとともにナイピ率向上と引き出しを増やすことを重点に置いていきます。
最後に
いかがでしたでしょうか、皆さんも何かの上達を図る際にはこの手法を用いてみるといいかもしれません。仮にうまくいかなくても後で振り返る際にアレができたコレがダメだったと振り返りやすいと思います。
今年も開催されるかは分からないですがプロリーグ目指して頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
スポンサーリンク